FC2ブログ

[3]会津遠征(吾妻小富士)

今回は、すり鉢状の噴火口で有名な吾妻小富士(浄土平)です。
子供の頃に行った事があるので、もう一度見てみたかったのです。

しかし目的地の吾妻小富士がナビに出ず、(浄土平で検索すればよかった)
幾度も道を間違えて、目的地に着いたのは日没間際という有り様でした。
たった一人で真っ暗な山に取り残されて、命の危険を感じましたよ。(;_;)



●磐梯吾妻レークライン

国道を走れば早く着けたのかもしれませんが、道を間違って峠道に。
林道や峠道を走るのも楽しみの一つなので、これはこれで楽しかったです。
ガソリン満タンにしといて良かった。ガソリンさえあればなんとかなる。

PA100691.jpg
山を越える磐梯山ゴールドラインに行きたかったのに、この先で行き止まりに。(汗)

PA100702.jpg
なぜか山奥の峠道(磐梯吾妻レークライン)に迷い込み、時間を費やす羽目に。

PA100723.jpg
最初のうちは直線道路を軽快に進めたので、すぐ目的地に着くと思ったのですが。

PA100709.jpg
途中からグニャグニャした峠道になり、ここを抜けるのにえらい時間かかりました。



●磐梯吾妻スカイライン

麓から吾妻小富士(浄土平)へ向かう山岳道路。昔は有料でしたが今は無料です。
下調べもせず来てしまいましたが、日本の道100選にも選ばれてる名所らしい。
この時は通れましたが、その後、台風で道路が崩落したため、現在は全面通行止め

PA100729.jpg
ようやく磐梯吾妻スカイラインの入り口に。ここから急激に標高が上がります。

PA100727.jpg
霧が出てきたので雨になるかと思いきや、そこまで天候は悪化しませんでした。

PA100739.jpg
日光半月山での悪夢が蘇りましたが、頂上に着く頃には霧は晴れました。

PA100735.jpg
霧がなければ、ここからの眺めは素晴らしかったのでしょうけど、残念。

PA100744.jpg
すでに道路最高点に達してますが、目的地の吾妻小富士はまだ見えません。

PA100748.jpg
日没間際にようやく到着。なんだか思ったより低い山なので場所を間違えたかと。



●吾妻小富士

すり鉢状の噴火口になってます。10分歩けば噴火口の縁まで行けるらしいので、
体力が心配ですが登ってみる事に。山の上だからか日が沈んでも辺りはまだ明るい。
駐車場は有料ですが、来たのが遅かったせいか無料開放されてました。

PA100777.jpg
一般的には吾妻小富士でなく浄土平と呼ぶのでしょうか、この辺りは。

PA100773.jpg
実は最近まで入山規制されてたらしい。下手したらここまで来れなかった。

PA100778.jpg
ここから頂上まで10分。チャリで来てる人もいましたが、鍛えてるので登るのが速い。

PA100792.jpg
ちなみにその10分は不動産屋のいう徒歩10分並みでした。傾斜もキツイし心臓が…。

PA100891.jpg
ようやく頂上へ到達。下からは丘のようにしか見えませんでしたが、目の前に噴火口が。



●噴火口

大きく口を開けた噴火口。これが見たかったのです。来た甲斐がありました。
火口を一周するには一時間かかるそうです。縁には柵もありません。
昔は噴火口の底まで降りられましたが、今は降りられるのか分かりません。

PA100866.jpg
火口というより巨大なクレーターに見えます。昔は底まで降りられたのですが…。

PA100868.jpg
いったいどこから降りたのだろうと。昔撮った写真を見れば分かりそうですが。

PA100879.jpg
写真だと傾斜が緩そうに見えますが、実際は足の踏ん張りが利かない角度です。

PA100848.jpg
火口の縁はこんなんですからね。ウチの親もよく子供を連れて降りたものだと。

IMG_5772.jpg
パノラマ写真。なんとなく記憶とは山の形が違うんですよね。崩れたんでしょうか。

PA100807.jpg
崩落痕もあるし。山は生きてるので数十年の間に形が変わってしまったのかも。

PA100885.jpg
昔はこういう積石が火口の底にありました。石を並べてイニシャルを記したり。

PA100854.jpg
今は火口へ降りるのは禁止されてるのか、そんな雰囲気ではなかった。

PA100858.jpg
火口の底には積石の痕跡さえ確認出来ず。私が昔残したイニシャルもない。(^_^;

PA100898.jpg
それにしてもここからの眺めは荒涼としてて、火星にでも降り立ったかのようです。



●浄土平

日光戦場ヶ原のような湿原です。吾妻小富士の前に広がってます。
道路からは見えませんでしたが、山の上からだとよく分かります。
遊歩道も整備されてるようですが、歩くと時間がかかりそうです。

PA100894.jpg
下の方には浄土平の駐車場が見えます。私のバイクが見えるでしょうか? (^^;

PA100843.jpg
この戦場ヶ原のような湿原が浄土平らしい。今走ってきた道路も見えます。

PA100839.jpg
ビジターセンターと天文台。もうすべて閉まってます。自分も帰ることに。

PA100907.jpg
駐車場に戻る頃には辺りは真っ暗。まさか月を見ながら走る事になろうとは。

PA100916.jpg
見廻りに来たパトカーも帰っちゃったし、標高1600mにたった一人ですよ。ヒィィ..



これネタ動画を撮ろうとして死んじゃう人のパターンですよね…。((((;゚Д゚))))

どうやって山を降りようか迷いましたが、無難に来た道を引き返す事に。
山の反対側に降りる峠道はさらに険しいようで、素直に戻って正解でした。
キャンプ場に着いたのは夜8時頃でしょうか。いささか無茶し過ぎました。

余談ですが、大量の荷物を積んで山を登ったせいか燃費が落ちまくりでした。
走行距離は約250kmで昨日より少ないのに、燃料は昨日より減り方が早い。


結局、この日は吾妻小富士に行っただけで終わってしまいました。
この日だけで大抵の場所を回れるだろうと思ってましたが、甘すぎました。
でもツーリングの主目的は走る事ですから、特に後悔はしてません。

台風が近付いてるので、翌日はさざえ堂だけ回って帰路につきます。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村
関連記事
Versys-Xツーリング

Comment

Add your comment